どうも、ぷさちです。
ビジネス始めると
時間がとても大切ですよね。
副業始めたけれど、
なかなか時間が取れない。
そんな時にまさかの声が、、、
上司からのデスボイス発動。
「今日仕事終わったら飲み行くぞ」
いきなりだし、全く行きたくない。
そんな人多いのではないでしょうか?
どうせ行っても
・会社のグチを聞かされる
・無理やりお酒を飲まされる
・お会計で細かな割り勘になる
絶対に避けたいですよね。
家に帰ってPCを開いて
副業に精を出すほうが絶対いいです。
なぜなら、つまらない飲み会ほど
全く生産性のない時間だからです。
会社に自分の時間を取られて、、。
勤務後に上司に時間を取られて、、。
本当ならその時間を
有効に使えば未来への投資になるのに。
断れないことが原因で
副業の時間を削られるのは
もったいないです。
断れないと言ことは
結果的に自分を苦しめることです。
他人の依頼に答えるばかりの
人生になってしまいます。
乗り気でないものに付き合っていると
自分のエネルギーを使い果たしてしまい、
副業に費やすエネルギーが
不足してしまうからです。
しかし、上手な断り方ができれば
自分のやりたいことに時間をつくれ、
副収入の柱ができれば
上司にペコペコせずにすみます。
もっと稼ぐこともできますし、
時間の余裕が出てきますよね。
上司が会社のグチを
居酒屋で言っているときに、
家でのんびりロマネコンティ飲んで
好きな映画を見ながらゴロゴロできます。
猫をヒザに乗っけてワイン飲みながら
一緒に「うまいにゃ~」なんて言えます。
それもたった一つ上手な断り方を
マスターすればいいだけです。
サクッと断って
サクっと家に帰る。
その方法は、
この先を読めばわかります。
上司と飲み会を優先して
飲み会に行きたい人は
絶対に読まないでくださいね。
上手な断り方の公式とは?
この順番で断ってください。
【No】+【理由】+【気遣い】
まずは、【No】というのが鉄則。
誘ってきた相手の関心は
「YesかNoか」なんです。
先に理由を述べて
曖昧な返答はよくありません。
とはいえ、頭ごなしに
「無理です」「嫌です」
は、誰でも気分が悪いです。
なので、「ごめ~ん」
「残念~」「すいません~」
といった言葉から始めましょう。
その後に断る【理由】です。
一般的な断る理由をリストアップ。
①スケジュールの問題
②仕事や勉強の問題
③健康上の問題
④家族の問題
これらのいずれかの問題の為
断らざるを得ないがスムーズです。
言い訳くさかったり嘘っぽかったりは
逆効果なので自信をもって言いましょう。
最後に【気遣い】を
忘れないようにしましょう。
それは人間関係の潤滑油の様なもの。
「誘ってくれてありがとう」
など一言を添えればバッチリです。
もちろん、曖昧な返答をせず
断るのも相手への気遣いですよ。
行く気もないのに、
「また誘って」は不要な言葉です
適度な気遣いをしましょう。
上手な断り方の実例編
とはいえ、
具体的な断り方がわかりませんよね。
なので、こんな感じに
【上司からの飲み会の誘い】
を断って自分の時間を作りましょう。
・「せっかくお誘いいただいたのに、
あいにく先約があってどうしても
都合がつかないんです。残念です。」
・「お誘いありがとうございます。
朝から体調がすぐれないので、
明日に備え早目に帰ります。
また別日でお願いします。」
・「あ~~~、すいません。
残った仕事を家に持ち帰って
やろうと思います。
また今度にぜひお願いします」
・「せっかくの機会なんですが、
家庭の事情で都合つきません。
申し訳ありません、
不参加とさせてください。」
・「仕事の都合でどうしても
1時間しか参加できません。
今回は見送らせてください。
次は楽しみにしてます。」
時と場合で、
様々な場面があります。
これらを使い分けたり、
流れを理解して使いましょう。
断る技術を身に付け時間をつくろう
ここでは、人の誘いの
【上手な断り方】について
考察してきました。
自分自身が無駄なくストレスを
抱え込まないためにも、
断る技術は必須のスキルです。
これが出来れば、
生産性の高い時間がとれます。
ということは、
上司が会社のグチを言っているときに
副業からどんどん収入が
入ってくる状態になるのです。
その時間と収入で
奥さんや彼女と高級なお店で
デートしながらお酒が飲めちゃいます。
それも全ては、
自分自身を守るために
ちゃんと断ることをしたからです。
自分のために相手のために
断る技術を磨いていきましょう。
P.S.
お読みいただき
ありがとうございます。
ぷさちの【公式LINE】では
マインドについての情報も
しっかり配信しています。
この機会にぜひ
登録してみてくださいね。